山梨市議会 2020-12-10 12月10日-02号
このような歳入の構造を見極め、本市に見合った適正な予算規模の構築を行った中においても、本市のまちづくり総合計画における将来像に向かって、私が掲げる7つの政策ビジョンの取組を具現化していく考えであります。
このような歳入の構造を見極め、本市に見合った適正な予算規模の構築を行った中においても、本市のまちづくり総合計画における将来像に向かって、私が掲げる7つの政策ビジョンの取組を具現化していく考えであります。
中期的な本市の財政状況を推計し、第2次山梨市まちづくり総合計画の将来像、「誇れる日本を、ここ山梨市から」を実現させるためにも本市の財政規模に見合った財政の計画的な見通しを立てることが重要であると考えておりますが、現在のコロナ禍においては国における来年度の地方財政スキームが示されておらず、来年度以降の地方財政の計画が見通せない状況となっております。
これは、本市の根幹であるまちづくり総合計画、総合戦略、行財政改革大綱及び市政運営方針7つのビジョンなどを基軸に、来年度の行財政運営の方向性を示しているものであります。 この中で、特にウィズコロナを意識した事務事業の見直しと、コロナ禍にあっても攻めの行政運営と健全な財政運営のバランスを保った各種施策展開を指示したところであります。
本計画は、平成19年度の策定から10年以上が経過し、この間の急激な人口減少、少子高齢化など社会情勢の大きな変化や、新たに策定された第2次山梨市まちづくり総合計画、山梨市総合戦略、立地適正化計画など各種計画との整合性を図るため、平成30年度から見直し作業を進めてまいりました。
2020年度の予算に、おなかの中から一生安心の山梨市、安心して子供を産み育てられるまちという、山梨市のまちづくり総合計画の具体化として、市独自の重点施策が位置づけられました。1つ目、今まで第3子以上の出産に支給をされていた祝い金が、第1子に5万円、第2子に10万円、第3子以降に従前どおり20万円を支給する。
第2次山梨市まちづくり総合計画や都市計画マスタープランなどで定める良好な都市環境を整えるため、中心市街地の整備を計画的に、かつスピード感を持って進めることができるよう、都市計画課内に設置することといたしました。
令和2年度の当初予算編成に当たりましては、本市を取り巻く様々な情勢を的確に捉え、厳しい財政状況となっている現状をしっかりと認識する中で、「健全な財政運営、積極的な市政運営」を念頭に置き、「第2次山梨市まちづくり総合計画」で掲げる5つのビジョン・目指す方向性を基本的な柱とし、私の政策方針である「7つのビジョン」の実現に向けた具体的な取組を実施するための予算を編成いたしました。
2つ目は、まちづくり。総合計画、総合戦略の施策や取り組みについて質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。 まず1つ目、令和元年台風19号について。 10月12日、日本列島に上陸した台風19号は各地に甚大な被害をもたらしました。全国で11月14日現在ですが、堤防決壊71河川140か所。
必要となる医療機関が充実しておりますが、これは第2次まちづくり総合計画において掲げているビジョンの一つである「おなかの中から一生涯安心の山梨市」を目指す上での大切な柱であります。 今後、市内の医療及び関係機関との連携を強化し、この体制を盤石にするとともに、私が掲げる「安心し、生きがいをもてるまちづくり」の実現に努めてまいります。
就任2年目となった今年も、市民の皆様の声に真摯に向き合いながら、市の向かうべき方向性を示した第2次まちづくり総合計画を基本に、私が掲げる7つの政策ビジョン実現に向けた各種施策を展開し、将来を見据えたまちづくりに全身全霊取り組んでまいりました。
また、平成30年度は第2次山梨市まちづくり総合計画の2年目であり、これまで進めてきた実施事業を検証し、あわせて山梨市総合戦略において本市創生に向けた取り組みとなる事業など、本市の課題解決に向けたさまざまな事業が行われてきたところであります。これら事業を着実に進めていくための財源確保については、国・県の支出金を積極的に活用するなど必要となる財源の確保を行ったことは、評価に値するものと考えます。
本市の行政運営において、数多くある計画の中でも最上位に位置し地域経営の根幹であり指針となる第2次まちづくり総合計画。第2次まちづくり総合計画には、本市が目指す将来展望を示す長期ビジョンと総合計画の5つのビジョンを達成するための実施計画、中期計画が存在し、本市はこの計画を軸として事業展開されていると理解しております。
今後は、地方交付税の減少、扶助費を初めとする社会保障費の増大、地方債現在高の上昇に伴う元利償還金の増加など、財政状況を圧迫するさまざまな要因が想定されますので、数値を注視しながら、中期財政見通しに基づき、限られた財源の中で第2次山梨市まちづくり総合計画に基づく取り組みを進める必要があると考えております。 次に、来年度の主要施策についてであります。
これは、第2次まちづくり総合計画における5つのビジョンの一つ、「市民が手をつなぎ、教育文化を育む山梨市」をもととしております。 具体的には、20年先を見据え、世代を超えた地域コミュニティが活発で、子供は地域の宝であり、学校と連携し、豊かな活動を活発にしていくというものであります。
本議会における市長の所信及び答弁にありましたように、平成31年度はまち・ひと・しごと創生法に基づき、本市の創生に向けた目標や施策の基本方針、具体的な施策をまとめた山梨市総合戦略の計画期間の最終年度であるとともに、健全な財政運営、積極的な市政運営を念頭に置く中、第2次山梨市まちづくり総合計画で掲げる5つのビジョン、目指す方向性を基本的な柱とし、中期計画にある本市の課題解決に向けた具体的方策を着実に推進
移住・定住促進についての取り組みにつきましては、山梨市人口ビジョン及び第2次山梨市まちづくり総合計画を推進する上で重要な施策の一つであり、山梨市総合戦略の行動計画にも位置づけられているところであります。
平成31年度は、第2次山梨市まちづくり総合計画で掲げる5つのビジョン、目指すべき方向性を着実に推進していくものです。政策指針である7つのビジョンの実現に向けた事業及び山梨市総合戦略による本市創生の取り組みに関しましては、第1期の計画期間最終年度になります。
平成31年度の当初予算編成に当たりましては、本市を取り巻くさまざまな情勢を的確に捉え、厳しい財政状況となっている現状をしっかりと認識する中で、「健全な財政運営、積極的な市政運営」を念頭に置き、「第2次山梨市まちづくり総合計画」で掲げる5つのビジョン・目指す方向性を基本的な柱とし、私の政策方針である「7つのビジョン」の実現に向けた具体的な取り組みを実施するものとし、あわせて「山梨市総合戦略」による本市創生
健全性を確保しつつ、第2次山梨市まちづくり総合計画でのビジョン、方向性を柱としており、過去10年の決算状況を分析する中で作成された中期財政見通しであるとのことであります。 その中で、市税が伸びない、国庫支出金が市債の伸びが大きい。特に市の借金である市債の割合がこの2年の決算で大きくなっていると指摘されています。
推計期間は、平成31年度から35年度までの5年間とし、決算状況を分析した上で、第2次山梨市まちづくり総合計画で掲げる5つのビジョン・目指す方向性を柱とし、中期計画にある現状と課題、対応の方向性、基本目標などを考慮した内容の見直しとなっております。